Interview 04

工務の仕事はコミュニケーションが命!
どこよりもかっこいい家を建築する喜び。

工務
古橋 義一

Section 01どんな仕事をしているの?

家を建てる現場で職人さんとコミュニケーションを取りながら、安全かつ図面通りに正しく施工が行われているかを確認するのが主な仕事です。建築家の先生とお客さまの打ち合せに同席したり、材料の発注をしたり、社内で施工品質を高めるための着工前確認をしたりするのも大切な仕事。ときには、現場でお客さまと一緒に図面やオーダー通りの施工ができているのかを確認することもあります。常に10〜15件ほどの現場を担当しています。
施工品質を保つために、お客さまに建築をお待ちいただくこともあるくらい。たくさんの方が「エスコネクトで建てたい」と言ってくださっているからこそ、やりがいがあります!

Section 02 エスコネクトとの出会いSection 02 エスコネクトとの出会い

Section 02エスコネクトとの出会い

2023年でエスコネクトに入社して4年目を迎えました。入社する前は、設備関係の仕事をしていて、家づくりとは違う世界で働いていました。元々ものづくりや家づくりに興味があったこともあり、「設備の仕事も面白いけれど、ものをつくる現場でゼロから完成まで自分が携われる仕事がしたい!」と思いエスコネクトで働こうと決意しました。

Section 03 エスコネクトの日々Section 03 エスコネクトの日々

Section 03エスコネクトの日々

工務の仕事は、図面通りに現場の施工が進んでいるかを確認すればいいというわけではありません。とくに、エスコネクトの家づくりは施工の質も仕上がりの美しさも、高いレベルが求められます。建築家の先生が設計した図面には描かれていないことでも「もっと空間をスタイリッシュに見せるためには、カウンターの先端を細く加工を」「タイルの目地をしっかりと合わせて施工できているか」など細かな部分まで確認していかなければいけません。
そのためには、現場に立つことが何よりも大切だなと痛感しています。

Section 04 仕事のここが面白い!Section 04 仕事のここが面白い!

Section 04仕事のここが面白い!

一緒に働く仲間は、みんな若くて活気があるのもエスコネクトの魅力。建築家の先生やインテリアコーディネーター、アドバイザーなどそれぞれの専門分野に誇りを持って取り組んでいるなと感じています。
そんな環境に身を置いて仕事ができるのは、本当に楽しいですね。また、何よりも図面をもとにどんどん家が完成していく様子を間近で見られる喜びは何者にも変えがたいものがあります。

社内で施工の質を高めようと、工務部でお互いの現場を回って気づいた部分を指摘しあったり、いいところを真似したりする機会もあるのでスキルアップもできますよ。もちろん、家づくりに関する研修も受けられるので、私のように未経験からのスタートでも大丈夫。自分が手がけた家が完成する瞬間を、ぜひ味わってもらいたいなと思います。

Section 05 こんな人はエスコネクトにきっと向いている!Section 05 こんな人はエスコネクトにきっと向いている!

Section 05こんな人はエスコネクトにきっと向いている!

エスコネクトで働くのは誰でもいいわけじゃないと思います。工務として現場を回るなら、コミュニケーションスキルは何よりも大切。あとはものづくりが好きな人、細かいことも妥協せずに向き合える人ならきっと活躍できるのでは?
私自身、入社した当時は建築用語も単位もわからないことばかり。「1尺って何センチ?」というところからのスタートでした。未経験でも、エスコネクトがつくる家が「かっこいいな」と思ったなら、ぜひチャレンジしてみてください!

ミニコラム現場を回る以外の時間は、
どんなことをしているの?

現場を回る以外の時間は、どんなことをしているの?

工務の仕事は現場を飛び回るだけではありません。お客さまと建築家の先生との打ち合わせにも同席しています。その理由は、打ち合わせの段階から寸法や細かい部分の収め方、建築家の先生が考えているコンセプトなどを共有することでミスを減らしていけるから。また、お客さまの顔が見えるので「よし、この家族のためにいい家をつくろう!」と気合が入りますね。

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