- アドバイザー
眞野 希昇
Section 01どんな仕事をしているの?
注文住宅の家づくりを希望されるお客さまに、建築家設計の家づくりをご提案するのが私の仕事です。土地探しや予算の考え方などをお手伝いするところから始まり、どんな家を建てたいのかお客様とじっくり話をして建築家の先生に伝えていくのも大切な役割。
家づくりはデザインだけでなく、性能や予算、将来の人生設計まで考えなければいけません。それにもかかわらず、ほとんどのお客様は家を建てるのは一生に1度だけ。だからこそ、お客さまの願いを反映させながら、普遍的なデザインで永く愛着の持てる家づくりができるように導いていけるよう、日々奮闘しています。
Section 02エスコネクトとの出会い
私がエスコネクトに入社したのは20歳。今年で4年目を迎えます。もともと父が住宅設計の仕事をしていたこともあり、建築に興味を持ち、建築を学ぶ学校に進学しました。就職を考え始めた頃、同級生から「エスコネクトって会社がかっこいい家づくりをしている」と教えてもらい、ホームページを見てびっくり。「どの家も、めちゃくちゃかっこいいぞ!」と衝撃を受け、すぐに応募。エスコネクトに入社しました。
せっかく建築の仕事をするなら、自分が心から「いい!」と思える家づくりをしている会社で働きたいという思いが強かったです。
Section 03仕事のここが面白い!
アドバイザーとして日々お客さまと対面していると、自分が思い描いた通りに商談やお打ち合わせができる瞬間がときどきあります。そんなときは「よし!」と心の中でガッツポーズをしています。また、完成した家をお引き渡しするときに、喜んでいただけるのもやはり嬉しいですね。入居されたお客さまから感謝の手紙をいただいたことがあり、今も宝物になっています。
Section 04エスコネクトの社風
エスコネクトの家は「かっこいい」「おしゃれ」と言っていただけることが多いのですが、そう言っていただける理由の一つが情熱です。
お客さまの家を建てる際には、建築家の先生が設計した図面をもとに、毎回社内のインテリアコーディネーターや工務、設計、私のような営業担当が集まって会議が開かれます。会議では「予算内に収めるなら、ここをこうした方がいい」「外観をスタイリッシュに仕上げるためには室外機をここに配置しよう」など、それぞれの立場から意見を出し合います。関わるすべてのスタッフが、もっといい家にするためには何ができるのかを真剣に考えているから、ときには意見がぶつかり合うこともありますが、この会議があるかないかで、仕上がりは大きく違ってくると思っています。情熱を持っていい家づくりをしようと思えるメンバーと一緒に働けることは、何よりも面白いところです。
Section 05こんな人はエスコネクトにきっと向いている!
「エスコネクトの家が一番かっこいい!」と思った方は、きっとエスコネクトが向いています。未経験からスタートしたメンバーも多いので、経験や知識の有無よりも、自分たちがお客さまに提供する家に自信を持てるかどうかが大切。もちろん、一緒に働く先輩や仲間は、知識量も豊富で、わからないことがあればすぐに教えてくれる人ばかりです。
個人的には、誕生日会など社内のイベントを一緒に盛り上げてくれる仲間が増えたらいいなと思っています(笑)