CASE
静岡県浜松市 K様邸
クール モダン 平屋
動画あり お客様の声付き
私たちが家づくりを考え始めたきっかけは新型コロナの流行です。
予定していた結婚式がコロナの影響で「できない」となってしまって。時間もあるし、家づくりの勉強を始めてみようと思ったんです。
そんなとき、家のポストに入っていたのがエスコネのポストカード。カードに載っていた家がオシャレでエスコネに興味を持ち勉強会に参加したのがはじまりなんです。
家づくり勉強会の後に、個別で私たちの家計を基にしながら資金計画の話を聞きました。話を聞いてみると「あれ?私たち家を建てられるじゃん!」と、お金の心配がなくなると、家を建てたい熱が高まってしまったんです。
「いい家ができた!」と満足できる仕上がりになったのは、エスコネと建築家が導いてくれたから。それと、私たち自身も妥協をしなかったからだと思います。
例えば洗面のタイル、テキスタイル生地のように1枚1枚異なる柄のある平田タイルの『Futura』を使っていますが、タイルの並べ方にじっくり時間をかけました。現場でエスコネさんも巻き込んで「ああでもない、こうでもない。やっぱりこっちの方が……」と考えた時間もいい思い出です。
内装の仕様や素材選びについてこだわったと話すと、「間取りも何度も描き直してもらったのでは」と思うかもしれませんが、間取りに関しては、建築家の描いたファーストプランから変えたところはありません。
私たち自身、じっくり考えながら話をするタイプなので最初の建築家の打ち合わせ時に「具体的にこうしたい」と明確にそこまで伝えられたわけではなかったと思うんです。でも、私たちが言葉にできなかった言葉の裏にある想いまで汲み取って間取りに反映されていました。
建築家に伝えたのは、エスコネのモデルハウスを見て憧れた中庭を作ること。趣味の自転車をメンテナンスできるサイクルガレージを作ること。日向ぼっこしながらのんびり本が読めるヌックを作ること。ダイニングには丸テーブルを置きたい、なんてことも話したかな。
取り止めのない要望だったかもしれませんが、私たちが「多分これはダメだろうな」とダメ元で伝えた希望までプランに反映させた建築家の手腕に驚きました。中庭がまさか2つあるプランが出てくるとは思わなかったです!
この家で過ごす日々は、毎日が発見の連続です。満月の夜には中庭に植えた木の影が室内の壁に映り込んで絵画のように見えるんです。「こんな表情も見せてくれるんだ!」と、住み心地はもちろんですが、家で過ごす時間がこんなに楽しくなるなんて…。
浜松市で一番おしゃれな平屋なんじゃないかと思うくらい満足しています。
また、ライフスタイルで大きく変わったことの一つがモノの買い方。家具も、雑貨も「この家に置くなら変なものを置きたくない」と慎重に吟味して選ぶようになりました。まだまだ以前のアパート暮らしで使っていた家具もあるのですが、少しずつ買い替えて、この家を完成させていきたいですね。
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