CASE
静岡県浜松市 K様邸
クール モダン
動画あり お客様の声付き
今回完成したK様邸は、30代前半の共働きご夫婦の家。
仕事に子育てに追われる毎日だけど、新居ではスタイリッシュな空間で、リラックスして過ごしたいとのご要望を受け家づくりがスタートしました。
リビオとガビオンで意匠性をもたせた外構は、家のデザインとの統一感が生まれ、洗練された雰囲気に仕上がりました。
玄関ドアが見えないところにある家のデザインは、生活感を抑えることが可能に。
雨に濡れることなく鍵の開き締めができる玄関は、大きな荷物を持っているときや、お子さんが一緒のときも便利です。もちろん鍵はタッチキーで玄関前で鍵を探す煩わしさもありません。
ゲストと家族の動線を2WAYでしっかり分けた玄関ホール。
ゲスト用の玄関ホールはリビングへと続くドアをガラスにし、床を長手方向に玄関から奥まで張ることで視線が奥に伸び開放感ある空間に。
雑多になりがちな家族用の玄関は、覗こうとしなければ見えない場所に設けているので奥さまも安心です。
LDK21帖に9.5帖の中庭が一体となった開放感ある空間は、カーテンレスで生活が可能に。
景色の見える暮らしは日々の生活を豊かなものにしてくれ、ほっと一息つく時を与えてくれます。
構造計算によって、どうしても必要となる柱も、空間に溶け込むように黒く化粧しました。
テレビ側の壁は、ただアクセントクロスを一面にするのではなく、吹き抜けから入った光を室内へ反射させるため、吹き抜けの上部は白いクロスにしています。
中庭の反対側の窓の高さは、ソファーに座ったときに目線の位置にくるよう意識しました。
窓の高さを絞って横に長くした窓は、構造上必要な柱と窓のサッシが一体と見えるように計画。
窓枠の見付けも極力薄く見えるよう、見えるところのみを加工し、中のカウンターは反り等を防ぐようにしっかり厚みをもたせて耐久性を考慮しています。
クリナップのCENTROに、ドイツ製ミーレの食洗機をおさめたキッチンは、毎食の食器洗いを機械に任せ家事負担を軽減。
また、大容量のカップボードやパントリーは、買い物に行く回数を減らすことができ、空いた時間をお子さんと遊んだり、自分のために使ったりと有効活用できます。
間口1600の洗面は上部にしっかり光を取り込む窓を設け、自然光でお化粧ができる空間を確保しました。
YouTubeのルームツアーでは、このお宅の更なる魅力を発信しております。興味のある方はご視聴いただけますと幸いです。
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