STAFF BLOG
2023.01.24
眞野 希昇
こんにちは。アドバイザーの眞野です。
神は細部に宿るという言葉はご存じでしょうか?
元々はドイツの美術家や建築家から生まれた言葉と言われており、意味は「ディテール(細部)までこだわり抜くことで、全体としての完成度が高まる」と解釈されています。
エスコネの家づくりはまさしく「神は細部に宿る」の精神で設計・施工をしています。
お客様の理想を形にするのはもちろん、ディテールにこだわるからこそ「あの家、なんかいいよね。」
と思われるデザイン性の高い家を建てることができるんです。
例えば、タイルの目地
玄関や土間空間でも使われることが多いタイル。仕上げ方ひとつで洗練の度合いが大きく変わる。
タイルの目地のラインを揃える。一見些細な事のように思える細部への気遣いが、住宅の美しさを際立たせている。
外壁素材とデザイン
同じ形状の建物でも、外壁の色や素材によって印象は大きく変わる。
アクセントとして使われるレッドシダー材は、天然木の風合いや経年変化が楽しみな素材だ。塗り壁仕上げの外壁と共に、エスコネクトでは用いられることが多い。全体に対するアクセント部分のボリューム。緑の仕上げ方、窓との大きさのバランス。全てが徹底的に計算されている。
窓のしつらえ
空間におけるノイズを出来る限り減らすことで、住空間はより美しくなる。
例えばカーテンは、壁と一体化するようにカーテンボックスをつくることで、野暮ったい印象を与えやすいレール部分を隠している。カーテンボックスはカーテンとレールとの間の隙間を埋める為、遮熱・断熱という役割も果たしてくれる。機能性と美しさを考えた窓のしつらえもエスコネクトのこだわりだ。エスコネクトでは職人一人一人が、仕上がりの美しさを想像しながら丁寧に仕事をしている。
そして建築家とインテリアコーディネーターがお客様の話を丁寧にお聞きしながらデザイン・設計を行います。
理想の暮らしを実現するための間取りとデザインの両立。素敵な空間にするためのディテールへのこだわり。これがエスコネの家のデザインです。
エスコネの家づくりに興味を持った方はお気軽にモデルハウスにご来場ください。
話は変わりますが、先日A様と建築家との1回目の打合せがありました🏠
担当した建築家は京都で設計事務所を構える一級建築士の川勝先生。
これまで私とA様で何度もお打合せをしてきた建物のイメージや要望を川勝先生に共有いたしました。
ご家族の「趣味は何ですか?」「奥さん、どこで化粧します?」「お買い物はどんな頻度で行かれますか?」など、生活スタイルについてたくさんのヒアリングをされました。
次回おうちづくりで一番ワクワクドキドキするプラン提案の日。 A様に提案するプラン。
どんなものが出されるのか、今から楽しみです😊
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