STAFF BLOG
2022.10.31
田中 剛
こんにちは!工務部の田中です。
今日は断熱、気密の注意点をお伝えいたします。
エスコネクトの断熱材はネオマフォーム85ミリを採用しています。
柱間にはめ込み細かな隙間は現場発泡ウレタンで処理をしています。
このようなサッシ開口部はサッシ本体と木造下地に、どうしてもわずかな隙間ができてしまいます。
隙間が狭すぎてネオマフォームを設置することができず、このままでは断熱欠損となり気密も取れないため漏気、結露の原因になってしまいます。
そのため発泡ウレタンをしっかり隙間に充填し欠損がないように施工していきます。
ウレタンも充填できない様な1ミリほどの隙間は気密テープを貼り対応しています。
細かい作業の積み重ねが気密測定の結果に数値として反映されてきます。
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