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2022.08.19
S.CONNECT
こんにちは!浜松・湖西を中心に、建築家とつくるデザイン住宅をご提案しているエスコネ(S.CONNECT)です。
建築家とつくる家づくりと、そうでない家づくり。違いは一体何かといえば、それは細部まで美しさや使いやすさへのこだわりがあるかないか、と言う点です。
もちろん他にもいろいろな違いはありますが、例えば窓周りの仕上げにも、大きな違いが生まれます。
▶︎カーテンボックスでノイズを隠す
例えば、家の外に広がる遠景を1枚の絵のようにも楽しめるこんな大きな窓のある家。
よくよく窓周りを見てみると、あるはずのものが「見えない」ことに気づきませんか?
それは…カーテンレール。
カーテンレールはどうしても、生活感やごちゃごちゃとした印象が出てしまいがちなパーツです。
建築家は、少しでもこうしたごちゃごちゃ感を見せないように、カーテンレールを隠すボックスを作ったり、天井に彫り込みを入れたりと、設計のエッセンスを少しだけプラスします。
写真のケースでは、天井からカーテンレールを隠すためにボードを作り、ボックス感すら出ないように工夫されています。
レースカーテンと遮光のための厚手のカーテンを使うとなると、カーテンを横に引いて開けたときに、布の量も多く両サイドにカーテン溜まりができてしまうことも。
そのため、カーテンを開けたときに布が溜まる部分も、できるだけ部屋の両サイドのみとなるよう、レールの付け方なども工夫しています。
マイホームを建てる際。
お施主様が、ここまで住宅会社に要望を伝えて、設計してもらうのは本当に大変です。
「お客様から言われなくても、ここまで考える」それがエスコネの建築士と作る家づくりなのです。
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