STAFF BLOG
2018.09.20
守田
昨日は秋晴れの空の下、猛暑で中断していた畑の草刈を行いました。あちらこちらに畑を所有しているので、5月から10月までは草刈が趣味のようになっています。
今年の夏は記録的な猛暑が続き、そこに大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号の上陸、北海道胆振東部地震が次々と起こりました。それぞれの被災地では、まだ復興に向けて復旧作業が続いています。町は自然のエネルギーによって一瞬のうちに破壊されてしまいますが、その町を元の状態に戻すのにはとても多くの時間とエネルギーを必要とします。自然の持っているエネルギーの大きさがどれ程のものなのかが分かります。
これ程大きな被害をもたらす自然ですが脅威ばかりではありません。
・太陽からの光と熱・森の空気・川の水・大地の野菜・海の魚
これらは全て自然が与えてくれる、生きていくうえでなくてはならないもので、この様なときにこそ自然からの恩恵を意識しておきたいと思います。
そして、地球温暖化による自然災害が増えている現在、自然に寄り添った地球に優しい暮らし方が求められています。建築業界でも、世界各地で環境に配慮した建築が次々と登場してきています。当社でも創立以来、断熱性能 等級4を標準仕様とした省エネ住宅を造ってきています。個人的には、エコクーラーによる節電、ゴミだしのときのリサイクル、車のエコ運転とアイドリングストップで頑張っております。
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