こんにちは！浜松・湖西を中心に、建築家とつくるおしゃれな注文住宅をご提案しているエスコネ(S.CONNECT)の杉浦です。
冬から春にかけて、エスコネもそして私のプライベートでも色々な変化が訪れています。
会社としては、ロゴやホームページを4月にリニューアル！装い新たに、そしてよりエスコネらしく…。私たちの目指す家づくりを皆様にお届けしています。
そして、プライベートではついにマイホームが完成！家をつくる立場として、住まいの価値を改めて見つめ直す機会となりました。

▶︎家に帰ってきて初めて「自分の家だ」と実感

今だから言える話ですが、実は私がマイホームに引っ越す前の気分は最悪。
完成までのスケジュールや段取りで、なかなかスムーズに進まないこともあり、イライラが募っていて、「もう家なんてどうでもいい！」と多少投げやりな気持ちになっていたというのが正直なところでした。

ところが、いざ完成して住み始めてみると、「どうでもいい」と思っていた気持ちが自然と流れ去ってしまったのです。
それを実感したのは、引っ越しをした翌日に帰宅したときでした。玄関のドアを開けた瞬間「なんだこの家は！かっこいいじゃないか」と気持ちも一転。

マイナスな気持ちからのスタートだったにも関わらず、ネガティブな感情を拭い去りプラスに変えてしまったのは、エスコネで長年絶大な信頼を寄せてきた、建築家のデザインだったからこそかも知れません。

住まいは、暮らす人間の心にも影響を及ぼす場所だからこそ。
エスコネとして、これからも真摯に家づくりを続けていきたいと改めて感じた出来事でした。

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