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2022.03.16

いい家づくりのための当たり前とは?つくり手の姿勢〜代表杉浦の頭の中〜

こんにちは!浜松・湖西を中心に、建築家とつくるデザイン住宅をご提案しているエスコネ(S.CONNECT)の杉浦です。
お客様の家づくりをお手伝いさせていただく立場として、私がいつも意識しているのが自然体であること、無理をしないこと。
誤解のないように、最初にお話ししておくと、これは“頑張らない”という訳ではなく、お客様に対して、常に偽りのない自分でありたいという想いから生まれた考え方です。

「能力を使う」のが当たり前・自然体でなければいけない

例えば、お笑い芸人を例に考えてみましょう。

テレビカメラの前でも、プライベートでも、常に面白いことを考えて、周囲を楽しませることが生きがいのお笑い芸人Aさん。
テレビの前ではテンションが高いけれど、普段はほとんど人と喋らず暗い印象のお笑い芸人Bさん。

長く仕事を続けられ、しかもその笑いの質が本物なのはどちらのお笑い芸人さんだと思いますか?
私は前者のAさんだと思っています。

無理なく、自然体で常に人を笑わせることに自分の意識と能力を使っているAさんが作る笑いや楽しい空気は本物ではないでしょうか。一方で、無理して笑いを作っているBさんは、きっといつか自分自身も辛くなり、その辛さがお笑いを見にきている観客や視聴者にも伝わってしまうでしょう。

家づくりでもそれは同じ。
お客様の前では「これはいい家です!」とテンション高く説明する人間。
いつも「かっこいい家を考えるのが楽しい」「お客様がどんな暮らしをしたいのか、話を聞いて、それをプランにするのが生きがい」という人間。
やっぱりいいプランを作るのは、心の底から家づくりを楽しみ、いい家づくりのために能力を使っている人。

エスコネで家づくりをする人間は、私自身も含めて、そんな人間ばかりです。
もちろん、設計をしてくれている建築家さんたちも同様。
一流のかっこよさを住まいに。
そんな思いをお持ちの方は、ぜひエスコネにご相談ください!

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代表取締役

杉浦 司

スタッフ紹介ページ

S.CONNECT(エスコネクト)は、デザイン住宅をプロデュースする会社として、建築家と建てる家を若い世代の方々にも手の届く価格でご提案しています。
私たちはこれからも、住まいの本質的な価値と普遍性を追求し続けます。
そして、1人でも多くのお客様を心ゆたかな暮らしへと導いていけるよう邁進します。

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