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2022.02.09
S.CONNECT
こんにちは!浜松・湖西を中心に、建築家とつくるおしゃれな注文住宅をご提案しているエスコネ(S.CONNECT)です。
建築家によるハイクオリティな設計の家づくりを支えているのが、私たちが絶大な信頼を寄せている職人さんたち。いくら設計が良くても、施工力がなければ、本当にいい家は完成しません。今日はエスコネで活躍している若手棟梁の1人、水野棟梁に大工としての仕事のこだわりを伺いました。
――大工になった経緯を教えてください!
私が大工の道に足を踏み入れたのは18の時。今が41歳なので、かれこれ20年以上大工として仕事をしてきました。20年以上、というとなんだか凄そうに感じますが、まだまだ現場では若造です(笑)
――どうして大工に?
高校卒業するときに「手に職が欲しい」と思ったのがきっかけ。大工か、美容師か、調理師、この3つしか思いつかなくて。美容師さんはルックスが必要ですし、まあ違うかなと。調理師は焼肉屋でアルバイトしていたのですが「なんだか違うな」と。正直な話をしてしまえば、消去法で選んだのが大工だったんです。
――今、独立して棟梁として活躍していますが、棟梁になったのはいつ頃のこと?
学生の頃アルバイトしていた焼肉屋さんに紹介してもらった大工さんの下で、31歳くらいまで修行をしていました。その後、独立して10年くらいになります。
――20年以上家づくりを続けてきて、現場も変わってきましたか?
基本的な工法は同じですが、道具一つとっても20年前になかった道具ばかりですし、1つの現場での仕事のスピードも上がってきていますね。
エスコネもそうですが、気密断熱性に関する技術もどんどん新しく生まれてきています。いろんな現場を経験すればするほど、新たな発見があります。
―――まだまだ続く水野棟梁へのインタビュー。次回へと続きます。どうぞお楽しみに◎
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