STAFF BLOG
2021.12.10
S.CONNECT
こんにちは!浜松・湖西を中心に、建築家とつくるおしゃれな注文住宅を皆様にご提案しているエスコネ(S.CONNECT)です。
エスコネで多くの建築設計をお願いしている凄腕建築士・Kawakatsu Designの川勝先生と、代表・杉浦の家づくり対談。
前回に引き続き、杉浦の自邸を作るまでの思い出を振り返りながら、家づくりに大切なこととは何か?を探ります!
★前編はこちら
【対談者プロフィール】—————————————————-
・川勝崇道 (Kawakatsu Design / 一級建築士、伝統再築士)
京都・美山生まれ。エスコネが絶大な信頼を寄せている腕利き建築士。
・杉浦司(エスコネ代表)
エスコネの創業者。マイホームを現在絶賛建築中。お客様の家づくりを導く存在になりたいと常日頃話している。
その家づくり哲学は、Blog「代表・杉浦のアタマの中」でも発信中!
https://www.sconnect.jp/blog/?author=4
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――これじゃ大きすぎて自分らしくない!急転直下で考え直したマイホーム計画
[エスコネ杉浦(以下、杉浦)]
最初ご相談した時は、3台分の車が停められるガレージのある家を作りたいとご依頼していたんですよね。
[Kawakatsu Design川勝先生(以下、川勝)]
そうですね。でも、結局その打ち合わせを経て出したファーストプランはお蔵入りに。なんと、急転直下で再プランということになってしまって(笑)
[杉浦]
本当に、あのときは失礼しました。川勝先生に最初に出していただいたプランは、今の家の倍くらいの大きさのプランで。プラン自体は最高で、模型を見て気分も高揚したのですが、段々と「これでは大きすぎて自分らしくないのでは?」と気になり始めてしまい。思い切って、もう一度設計をして欲しいとお願いしました。
[川勝]
「もう一度検討したい」と杉浦さんから相談されたのは、プランを出して、もうほぼ設計が終わりかけというタイミング。着工する直前でした。
[杉浦]
確か「すいません!再プランを……」とお願いするため、川勝先生の事務所がある京都まで行ったのが昨年末。27日くらいでしたよね。
[川勝]
そうそう。あのときに「じゃあどんな家がいいか」という方針に関しても話が盛り上がって。正月の間にプランをもう一度考えますという形になったんですよね。
――年末に再設計を相談!2回目で出てきたプランはいかに!?
[川勝]
2回目のプランが出来上がったとき。私の中では正直「まだまだ変更が入るかな」と覚悟して持っていきました。でも、拍子抜けするくらい一発OKで。その後はとんとん拍子で着工まで進みました。
[杉浦]
川勝先生のプランには絶大な信頼を寄せていますから。自分の中で気になっていた部分がクリアになり「これなら自分らしい家だ」と思えました。あのとき、川勝先生に再プランを相談するまでは、妻から「家の空気が重かった」と言われるくらい、ずっとどうしようか考えていました。でも、あのときやっぱり相談してよかったと、今でも思っています。
次回後編では、大きく変更した2回目の設計プランとは?そして完成を控えた今、2人が考えていることとは?をお話ししていきます。
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浜松市・湖西市でデザイン住宅を手がける
S.CONNECT(エスコネクト)
HP:https://www.sconnect.jp/
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