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2021.10.22

エスコネの家づくりを支える人にインタビュー!大工・新間棟梁 ①

S.CONNECT

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こんにちは!浜松市・湖西市で建築家とつくるデザイン住宅をご提案する、S.CONNECT(エスコネ)です。

建築家と叶える理想の家づくりをご提案・お手伝いしている私たち。

エスコネクトの密かな自慢が、「同じ建築家が設計した家でも、施工力の高さで洗練された仕上がりにできる」ことだったりします。

どんなにかっこよく設計された家も、それをかっこよく仕上げる腕や技術がなければ、本当にいい家にはなりません。

今日は、そんなエスコネクトの家づくりを支える自慢の職人さんにインタビュー!

初回となる今回ご登場いただくのは、大工の棟梁としてその道45年の新間棟梁です。
 

 

――新間棟梁!大工さんになったのは何歳頃?
 

私が大工の道に入ったのは18歳くらいの頃。それからかれこれ45年ほど、大工として仕事を続けています。大工の棟梁になったのは30年ほど前。そう考えると、長いですね。
 

――45年!それはすごい。元々大工さんになろうと思ったのはなぜですか?
 

小さい頃の家の修繕に来てくれた大工さんや職人さんの姿を見て「ああ、これはかっこいい仕事だ」と感じたのがきっかけでしょうか。当時はまだ小さかったので、お茶菓子とか色々なものを出すときに、遊んでくれて。人柄も仕事する姿も、ほんとうにかっこいい職人さんが多かったんです。
 

あとは、やっぱり手に職をつけて一生できる仕事がしたいと思っていました。それなら、好きな仕事でないといけませんから。
大工は住む場所を作る仕事ですから、食いっぱぐれがないというのも大きかったかもしれません。
 

――大工として45年。家づくりの技術も変わってきましたか?
 

そうですね、今みたいに昔の現場ではクレーンを使った作業などもありませんでしたし、断熱の仕方も全然違う。現場でやることはかなり違います。生活スタイルも違うと、家の建て方も変わります。
 

工法もいろいろあるので、多種多様な建築スタイルをいろいろ知っていかないといけない。そういう意味では面白い仕事だなと感じます。
 

――――新間棟梁へのインタビューは次回へと続きます。どうぞお楽しみに!
 

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