Ｏ様がはじめてエスコネクトを
訪問くださったのが６月のある日、
ホームぺージに好みの施工例が
多かったとお話しくださいました。

転勤のある会社にお勤めのご主人ですが、
転勤のたび家族を移動させる負担を考慮し
拠点を構え単身赴任の道を選択されました。
ワンちゃん好きのご家族で
思いっきり遊べるスペースがほしいことと、
３年後に会社の家賃補助が切れることを考え
住宅づくりに着手されたそうです。

家を建てるにあたっての一番の不安は
やはり金銭的なことだったそう。
賃貸の家賃を何年も支払い続けると？
ひと月にかかる食費は？
加入している保険にムダはないか？
車の買い替え時期は？など
いろいろなシュミレーションをし、
現在の家賃よりは月の支払いが高くなりますが
「これなら自分達でも住宅を購入できる！」と
ご安心くださいました。

マイホームに対してのご希望は
収納がいっぱいほしい、
ドックランがほしい、
共働きのため
室内干しができるようにしたいでした。
どれも賃貸での不満要素となります。

担当者とのヒアリングを元に
選定された建築家は
京都在住の先生！

先生の考えは、制限を設けて考えると
最初から範囲が限定されてしまう
プランニングになってしまうので、
どんな生活をしたいか自由にイメージしていただき、
沢山の可能性からプランニングすることを
大切にされていらっしゃるそうです。

7/2いよいよ建築家の先生と対面です！
自己紹介や世間話しやマイホームに
対する要望をざっくばらんに話し合い。
はじめは緊張されてた場も、30分も経てば
笑い溢れる会話となっていました。

7/18に２回目の打ち合わせ！
この日は間取りがお披露目されます。
提出された図面ではイメージを
つかめなかったものの、
模型を見て歓声が♪
（どのお客様も、長い打ち合わせの
中で一番盛り上がる日になります）

図面や模型を元に、先生のお考えや
建築地の風の流れや太陽の動きを調べ
窓の位置がここになりました！などの
説明を受けます。説明を受けた後は
お客様とイメージを共有していき、
修正箇所の打ち合わせをします。
（ちなみに先生は、お客様から
修正の提案がないときが、
建築家冥利に尽きると喜んでくださいます）

8/1に3回目の打ち合わせです。
この日は前回の要望から出た
修正のご提案や、玄関ドア・外壁などを決め、
家全体のイメージを固めます。
ここまできたら、次は空間演出のプロ、
インテリアコーディネーターに
バトンタッチです！

8/7にインテリアコーディネーター
（以降ＩＣ）と、初めての打ち合わせ！
住宅設備のショールームへ出向き
キッチンの天板の色や扉の色、
お風呂の壁や浴槽の色を決めます。

8/29にＩＣと2回目の打ち合わせ。
どんなインテリアが好みか伺いながら
照明やクロスの色、収納の確認を
進めていきます。

9/12にＩＣと３回目の打ち合わせ。
この日は今までの打ち合わせで
決まったことの最終確認を行います。
ここまでくると後は着工を待つのみ！

～その②～では現場の進捗状況を
報告させていただきます。