今日はちょっと真面目な話しを・・
でも、とっても勉強になるので
お伝えしたく簡単にまとめてみました。
どうかお付き合いください！！

よく建築時にかかる費用を
イニシャルコストといい、
建築後にかかる費用を
ランニングコストといいます。

建築時にかかる費用とは、
初期費用のことで、
土地代や建物代、諸経費等があります。

建築後にかかる費用とは、
水道光熱費や冷暖房費、
保全費、修繕費等になります。

どうしても初期費用
（イニシャルコスト）に
神経が行ってしまいがちですが・・
例えば、月に5.000円の
冷暖房費の違いがある家なら、
年間で60.000円の差になります。
（5.000×12ヶ月）
30歳で購入したとして、
70歳まで居住したとしたら、
なんとトータル2.400.000円も
違ってくるんです！！

せっかくの新築住宅！
建てた後に後悔したくないですよね・・。
ランニングコストをいかに抑える
ことのできる家かも、
住宅購入には大切な要素になります。

じゃあ、どうしたらいいの？と思われた方、
賢い家づくり勉強会では、
疑問を解決する内容を
お伝えさせていただいております。
ご興味ございましたら、
お気軽にご参加ください♪

10/4　賢い家づくり勉強会　

＠三方原協働センター

▼詳細はこちらより▼

https://www.sconnect.jp/event/slug-d26fb8aebfc2fb38ef0419293aaec86f