エスコネクト

STAFF BLOG

2019.11.09

-coffee break-

タリーズコーヒー

この日は磐田ららぽーと内のタリーズコーヒーへ。

グァテマラのコーヒーを淹れ方から学んできました。

コーヒーの淹れ方だけでなく、コーヒーの産地についても教えてもらいました。

まずはドリップ。
酸味を生かす為に、お湯の温度は85℃。
淵が綺麗に仕上がる様に一定のお湯をキープします。
これが以外と難しい・・・
今回飲んだコーヒーは3種類。
全てグァテマラの豆でした。粗く挽いていて、お湯もスピーディーに淹れます。

この豆は挽きたての香りがとてもよかったです。
実際に飲んでみると、普段飲んでいるコーヒーとは別物!
淹れ方でこんなに違いが出るのかと不思議!

 

タリーズコーヒーのこだわりは、産地農家さんとコンテストを開催し、よりいい品種を仕入れて行くところ。なんとなくお洒落なコーヒーって感じですが、コーヒー好きの人も満足の行くこだわりが詰まっていました。この品種の豆は、もともと糖度21度。同じくらいの甘さのフルーツだとマスカットが近いそうです。その豆をアフリカンベットと言う乾燥させる道具を用いて天日干し。中米ではあまりつかない手法を敢えて使っているそうです。真っ黒になるまで熟したコーヒーチェリーを脱穀し、火を入れる。そんな話を聞くと、適当にコーヒーを淹れてしまうのはダメですね!

 

タリーズコーヒーの理念も自分にとっては興味深い!
一杯のコーヒーを通じて、「お客様」、「フェロー」、「社会」に新しい価値を創造し、共に成長する。
一、 その一杯に心を込める
一、 お客様の期待を超越する
一、 地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる
一、 最高の仕事が経験できて、一人一人の可能性が広がる職場をつくる
一、 子ども達や青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝い
をする (企業HPより引用)
ここで先生として付き合ってくださった方。
まさしくこの理念通り!勉強になります!

WRITER

user image

綱取

OTHER

同じカテゴリの記事

CONTACT

イベントやモデルハウスの見学予約、
家づくりについてのご質問は
お気軽にご相談ください。