エスコネクト

STAFF BLOG

2024.09.25

注文住宅の照明をおしゃれにするポイント|種類や色、施工事例も紹介

注文住宅を建てる際、間取りや内装に加えて、照明の選び方も重要です。照明は空間の雰囲気を大きく左右し、快適な暮らしを実現するために欠かせません。

しかし、照明の種類は多岐にわたり、それぞれの空間に応じた選び方が求められます。初めての家づくりで、照明をどのように選んだら良いのか悩む方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、注文住宅における照明選びのポイントを詳しく解説します。照明の種類や色温度、選び方のコツ、施工事例について紹介していますので、おしゃれで機能的な照明プランを考える際の参考にしてください。

【この記事で分かること】
・注文住宅で選べる照明の種類
・注文住宅の照明の選び方と失敗例
・照明にこだわった注文住宅の施工事例

 

【目次】

注文住宅で選べる照明の種類とは?
注文住宅の照明の選び方
注文住宅の照明に関する失敗例
照明にこだわった注文住宅の施工事例
まとめ

注文住宅で選べる照明の種類とは?

注文住宅の照明選びでは、空間に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。照明にはさまざまな種類があり、デザインや光の色、広がり方によって、内装や外観の印象が大きく変わります。

ここでは、注文住宅でよく使用される照明の種類と、その特徴について解説します。

照明器具のタイプ

照明器具にはさまざまなタイプがあり、それぞれ空間の演出効果が異なります。まずは、注文住宅でよく使用される6つの照明器具のタイプについて、その特徴や使い方をご紹介します。

シーリングライト

>>アイデアと遊び心あふれるリバーサイドの平屋※プロジェクター付きのため、通常のシーリングライトよりも厚みがあります。

シーリングライトは、天井に直接設置するタイプの照明です。高い位置から部屋全体を均等に明るくすることができ、多くの家庭で使用されています。スポットライトやペンダントライトのように天井から大きく突き出さないため、すっきりとした印象を与えることができます。

近年、明るさや色温度を調節できる「調光・調色機能」が備わったモデルも増えており、部屋の雰囲気や利用シーンに応じて柔軟に調整することが可能です。

デザインはシンプルなものが多いため、おしゃれな雰囲気を演出したい場合は、他の種類の照明と組み合わせると良いでしょう。例えば、リビングはシーリングライト、ダイニングはペンダントライトを使用するなど、空間ごとに照明の種類を変えることで、明暗のあるおしゃれな空間を作り出すことができます。

ダウンライト

>>誰もが振り向く!圧倒的な外観の家

ダウンライトは、天井に埋め込むタイプの照明です。天井から突出しないため、空間を広く見せることが可能です。

通常、ダウンライトは複数個設置することが多く、それぞれの明るさが穏やかで、空間全体を均一に照らせます。また、インテリアや家具を引き立てるためのスポットライトとして使用することで、高級感のある洗練された雰囲気も演出できます。

ただし、ダウンライトは直接的な光を発するため、影ができやすいという特徴もあります。複数の光源が重なり合うことで、細かい作業時に視認性が低下し、目の疲れを引き起こすこともあります。使用目的に応じて、設置位置や他の照明タイプとの併用を検討すると良いでしょう。

ブラケットライト

>>47坪の変形地で、眺望と開放感を手に入れた家

ブラケットライトは、壁に直接取り付けるタイプの照明です。部屋全体を照らすのではなく、補助的な照明として使われることが一般的です。例えば、階段や廊下、玄関、洗面台などに設置されます。

壁を照らして間接的に明るさを生み出し、柔らかな陰影のコントラストを演出できます。また、壁面のアクセントとしても効果的で、空間に奥行きや温かみを加えることができます。

デザインが豊富で、おしゃれなものが多いため、明かりを灯さなくてもインテリアの一部として存在感を発揮します。

スポットライト

>>新しい世界がはじまるホテルライクな家

スポットライトは、特定の範囲を照らすための照明です。ライトの角度を調整できるため、おしゃれな空間作りに役立ちます。例えば、絵画や観葉植物に焦点を当てることや、読書やテレビを見る場所によって光の当たり方を調整するなど、部屋の用途に合わせて柔軟に演出できます。

スポットライトを使用すると、特定の対象が立体的に浮かび上がり、素材の質感や凹凸が際立ちます。これにより、インテリアの魅力を引き出すことができます。

ただし、スポットライトは部屋全体を均一に照らすには適していないため、他の照明と組み合わせて使用することが一般的です。

ペンダントライト

>>タイルテラスの中庭が、家族時間を紡ぐ家

ペンダントライトは、天井から吊り下げるタイプの照明です。主にダイニングテーブルの上に設置されることが多く、料理や小物を明るく照らすのに適しています。レールを取り付けることで、テーブルの大きさや向きに合わせて位置を調整できるのが特徴です。

デザインのバリエーションが豊富にあり、おしゃれなものが多いため、明かりを灯さなくてもインテリアのアクセントとして機能します。例えば、和モダンな空間には和紙を使用したライト、北欧テイストの空間にはシンプルでモダンなデザインのライトなど、空間に合った演出が可能です。

ただし、ペンダントライトは照明自体が大きく露出するため、ホコリが溜まりやすいという点に注意が必要です。設置後は定期的な清掃を行うよう心がけましょう。

間接照明

>>気品漂う家
>>28坪で1階完結型の小さな豪邸

間接照明は、建物に照明器具を埋め込み、天井や壁から反射する光で空間を照らすタイプの照明です。直接対象を照らすのではなく、天井や壁に反射した光で部屋を優しく照らすため、眩しすぎずやわらかな印象を与えられます。

光がふんわりと降り注ぐようなデザインで、リラックスした雰囲気を作り出すのに最適です。また、壁の質感を際立たせることができるため、左官仕上げなどの凹凸(おうとつ)のある壁との相性が良いのも特徴です。

注意点として、設置する場所によっては間接照明の光源が映り込むことがあります。例えば、窓の向かいに間接照明を設置すると窓に光源が映り込んだり、ツヤのある玄関に設置すると光源が反射してしまったりする可能性があります。このような映り込みを避けるためには、光の反射を考慮した設計が必要です。

色温度

同じタイプの照明でも、色温度によって印象は大きく変わります。色温度とは、光源が発する光の色を定量的に表す尺度であり、単位には熱力学的温度のケルビン(K)が使用されます。空間の用途や雰囲気に応じて、適切な色温度を選ぶことが重要です。

ここでは、主要な4つの色温度について説明します。

※イメージ

電球色

電球色は、オレンジがかった温かみのある光です。この色温度は、リビングや寝室など、リラックスしてくつろぐ空間におすすめです。温かい光は目に優しく、落ち着いた雰囲気を作り出します。

ただし、電球色は他の色温度と比べて暗く見えることがあるため、明るさを調整する必要があります。後述する電球の色温度も考慮し、部屋の広さや用途に合わせて適切な明るさを選ぶことが大切です。

温白色

温白色は、電球色と昼白色の間に位置する色温度で、温かみのある光です。落ち着きのある明るさが特徴的で、リビングなど家族が集まる空間に適しています。

また、料理を美味しそうに見せる効果があると言われており、ダイニングにもおすすめです。ペンダントライトと組み合わせることで、見た目と機能性を兼ね備えた空間を実現できます。

ただし、リラックスした雰囲気を作りやすいという性質から、集中して作業する勉強部屋などには適していません。

昼白色

昼白色は、白色の光を放つ色温度で、自然光に近い光質が特徴です。そのため、メイクや衣装合わせなど、色の正確な認識が必要なシーンに適しています。また、文字が読みやすくなるため、ワークスペースの照明として使用されることも多いです。

しかし、昼白色は冷たい印象を与えることがあり、温かみのある雰囲気やリラックスした空間作りには不向きという側面もあります。

昼光色

昼光色は、4つの色温度の中で最も明るく、青みがかった白色の光を放ちます。この色温度は、集中力が求められる書斎や勉強部屋などにおすすめです。明るくクリアな光質は、集中力を高め、作業効率を向上させる効果が期待できます。

また、自然光に近い光質であるため、昼間の室内照明としても有効です。とくに、自然光が少ない北向きの部屋などでは、昼光色の照明を使用することで、明るさを補うことができます。

ただし、昼光色の光は目の疲れを感じやすいため、夜間や就寝前の使用は避けたほうが良いでしょう。青色光は体内時計に影響を与え、睡眠の質を低下させる懸念があることから、調光機能がある照明を使用し、夜間は電球色や温白色に切り替えるなど、時間帯に応じた使い分けが推奨されます。

明るさ

部屋の広さによって、必要な明るさは変わります。明るすぎると目が疲れ、逆に暗すぎると見づらくなるため、部屋の広さに適した明るさを選ぶことが重要です。

照明の明るさは、ルーメン(lm)で表され、照明によって必要なルーメン数は異なります。例えば、シーリングライトとペンダントライトでは、以下のように畳数ごとの明るさの基準があります。

部屋の広さ 明るさ
シーリングライト(LED) ペンダントライト(LED)
~4.5畳(約7㎡) 2,200~3,199ルーメン 1,980~2,879ルーメン
〜6畳(約10㎡) 2,700〜3,699ルーメン 2,430~3,329ルーメン
〜8畳(約13㎡) 3,300〜4,299ルーメン 2,970~3,869ルーメン
〜10畳(約17㎡) 3,900〜4,899ルーメン 3,510~4,409ルーメン
〜12畳(約20㎡) 4,500〜5,499ルーメン 4,050~4,949ルーメン
〜14畳(約23㎡) 5,100~6,099ルーメン 4,590~5,489ルーメン

出典:一般社団法人日本照明工業会

このような基準を参考にしつつ、実際の空間の用途や好みに応じて明るさを調整しましょう。例えば、リビングなど長時間過ごす空間では、やや明るめの設定が快適かもしれません。一方で、寝室などリラックスする空間では、やや暗めの照明のほうが落ち着いた雰囲気を演出できるでしょう。

また、調光機能付きの照明を選ぶことで、時間帯や用途に応じて明るさを調整でき、より柔軟な照明計画プランを実現できます。

光の広がり方

引用:半間接照明とは – LIXIL|リフォーム

照明を選ぶ際には、光の広がり方も考慮する必要があります。照明器具によって光の拡散具合は異なるため、空間の用途や雰囲気に合わせて最適な光の広がり方を選ぶことが大切です。

空間や設置場所に応じて、全体を均一に照らしたいか、ピンポイントで照らしたいかを検討しましょう。例えば、リビングやダイニングなど広い空間では、全体に光が均等に広がるタイプの照明が適しています。

一方、読書やデスクワークなど特定のエリアを明るく照らしたい場合は、スポットライトやデスクライトなど、光が集中的に当たるタイプが効果的です。また、間接照明を使用することで、柔らかい光が空間全体を包み込むような雰囲気を作ることができます。

全体照明と局所照明をうまく組み合わせることで、機能性と快適性を両立した照明が実現できます

注文住宅の照明の選び方

注文住宅の照明選びは、単に明るさを確保するだけでなく、空間の雰囲気や機能性を左右する要素です。ここでは、注文住宅の照明を選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。

空間の用途に合わせて選ぶ

照明選びでは、まず空間の用途を考慮することが重要です。空間の使い方によって、必要な明るさや照明の種類が変わります。リラックスする空間なのか、集中して作業する場所なのかを検討しましょう

例えば、リビングのようなくつろぎの空間には、柔らかな光の電球色や温白色の照明が適しています。一方、書斎や勉強部屋など集中力が必要な場所では、明るめの昼白色や昼光色の照明が効果的です。キッチンやワークスペースなど、作業を行う場所では、手元を明るく照らす機能的な照明が求められます。

また、同じ空間でも時間帯や用途によって求められる明るさや雰囲気が変わることもあります。そのため、調光機能付きの照明や、複数の照明を組み合わせることで、柔軟な光環境を作り出すことも可能です。

空間のテイストと合わせる

照明の種類やデザインは、空間の印象に大きく影響します。注文住宅で自分の理想の空間を実現するためには、デザインが引き立つような照明を選ぶことも重要です。

空間全体のデザインコンセプトや色調と調和する照明を選び、統一感のある美しい空間を目指しましょう。

例えば、以下の事例ではリビングダイニング全体にマット調の黒色を使用していることから、ダイニングのペンダントライトも同様の質感と色合いで統一しています。また、やさしい光を提供する間接照明を取り入れることで、黒を基調としながらも温かみを感じられる空間に仕上げています。

>>上質なものと過ごすプレミアムな平屋

照明器具自体もインテリアの一部として考え、空間のテイストに合わせて選ぶことで、より魅力的で居心地の良い住空間を作り出すことができます

注文住宅の照明に関する失敗例

注文住宅の照明計画は、快適で魅力的な住空間を作るために重要ですが、照明選びは意外と難しく、失敗してしまうケースも少なくありません。

ここでは、注文住宅の照明選びでよく見られる失敗例と、その対策について解説します。これらの例を参考に、効果的な照明計画に役立ててください。

想定よりも暗かった・明るかった

よくある照明の失敗例の一つは、明るさが想定よりも暗かったり、逆に明るすぎたりすることです。

例えば、デザイン性を重視してリビングにペンダントライトを1つだけ設置したことにより、夜間に部屋全体が十分に明るくならず、暗い印象になってしまうというケースがあります。反対に、ダウンライトを過剰に設置してしまい、部屋が明るくなりすぎてしまうこともあります。

このような失敗を避けるためには、デザインだけでなく、空間の用途に応じた適切な照明を選ぶことが重要です。調光機能付きの照明を選ぶことで、時間帯に応じた明るさ調整が可能となり、より柔軟な対応ができます。

ペンダントライトの位置がずれている

ペンダントライトの位置ずれは、とくにダイニングテーブルの上に設置する際によく起こる問題です。テーブルの中心とペンダントライトの位置が一致していないと、照明効果が十分に得られないだけでなく、見た目にも不自然な印象を与えてしまいます。

照明の位置を決める際には、まずダイニングテーブルの位置を正確に決定しておくことが重要です。また、レールを設置してペンダントライトの位置を調整できるようにすることで、位置ずれを防ぐことができます。

照明にこだわった注文住宅の施工事例

ここからは、エスコネクトが手がけた注文住宅の中から、とくに照明にこだわった施工事例をご紹介します。

事例を通じて、照明の選び方や配置の工夫、さらには照明が空間に与える影響を具体的にご覧いただけます。各事例の特徴や工夫点を参考に、自身の住まいづくりに役立てていただけると幸いです。

施工事例.1

 

>>共働き、子育て世代が共感!おしゃれ&家事ラクの家

まずは、ダイニングのペンダントライトにこだわった施工事例です。通常、ペンダントライトは露出している取り付け部が目立ちますが、これを天井に埋め込むことで、スタイリッシュで洗練された印象を実現しました。

天井に埋め込まれたレールによって、ペンダントライトがまるで天井から降りているような、すっきりとした印象に仕上げています。さらに、埋め込み部分もペンダントライトと同じ黒色で塗装することで、よりナチュラルに周囲と調和させています。

また、天井には不燃木材を一段下げて貼り付け、間接照明を取り入れることで、リビング全体に柔らかい光が広がるような演出も施しました。直接照明と間接照明を巧みに組み合わせることで、機能性と美しさを両立させた照明プランとなっています。

施工事例.2

>>床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

こちらの事例でも、ダイニングにペンダントライトを設置し、レールを天井に埋め込んでいます。照明器具のデザインが独特で、「うねうね」としたユニークな形状が空間の目を引くモチーフとなり、個性を演出しています。シンプルなインテリアに対して、ユニークなデザインの照明をアクセントとして効果的に配置した事例です。

このように、照明器具そのものをインテリアの一部として取り入れ、空間のアクセントとして活用することで、より個性的で魅力的な住空間を作り出すことができます。ただし、特徴的なデザインの照明を選ぶ際は、他のインテリアとのバランスを考慮することが必要です。

施工事例.3

>>33坪の常識が覆る!家事ラク+αの家

こちらは、トイレにペンダントライトを設置した事例です。あえてペンダントライトを空間の隅に配置し、壁に広がる光で空間を照らしています

なお、ペンダントライト以外の照明も上に取り付けているため、使用する人や気分に合わせて空間の明るさや雰囲気を使い分けることができます。ペンダントライトだけで空間を照らすと、まるでホテルのような雰囲気が魅力的です。

グレーを基調とした空間に合うよう、真鍮を使用したペーパーホルダーと照明をアクセントで使用しています。

施工事例.4

>>家事負担を9割削減する平屋

続いての施工事例では、リビング・ダイニングの天井に直接照明を付けず、間接照明の光のみで空間を照らしているのが特徴です。大胆な照明計画により、天井に貼られた天然木の美しさが際立っています。

間接照明を活かして空間を照らすことで、光源が直接見えないため、柔らかく均一な光が空間全体を包み込みます。光が木目の細かな陰影を浮かび上がらせ、空間に温かみと深みを加える効果が期待できます。

施工事例.5

>>洗練された建築家の平屋

こちらの事例では、スタイリッシュな空間に調和するよう、照明はすべて埋め込み式のダウンライトを採用しました。ダウンライトを使用することで、天井に照明器具が突出せず、広々とした開放感のある空間を作り出しています。

さらに、ダウンライトの色を天井と合わせて白色にすることで、一体感が生まれ、すっきりとした印象に仕上がっています。

このように、照明器具を目立たせないデザインは、空間全体の統一感を高めるのに効果的です。ミニマルなデザインやモダンなインテリアスタイルにおすすめです。

施工事例.6

>>28坪で1階完結型の小さな豪邸

最後に、エントランス・外構の照明事例をご紹介します。玄関ポーチにダウンライトを2つ設置し、天然木を貼った面に光が当たるようにすることで、木材の質感が浮かび上がり、陰影が独特な雰囲気を作り出しています

また、植栽にも照明を設置することで、植物の影を壁に映し出している点も特徴的です。この光と影のコントラストにより、昼間とは異なる、夜ならではの魅力的な表情が生まれています。

玄関ポーチは来訪者が最初に目にする場所であり、家全体の印象を左右する大切な空間です。屋内だけでなく、屋外の照明にもこだわることで、より洗練された住まいを実現できます。

まとめ

注文住宅における照明選びは、空間の雰囲気や実用性に大きな影響を与える重要な要素です。本記事では、照明の種類や色温度の選び方のポイントから、具体的な施工事例までご紹介しました。

照明の選択には多くの注意点があり、適切な照明を選択するのは簡単ではありません。例えば、「実際に設置してみたら暗すぎた・明るすぎた」、あるいは「ペンダントライトの位置が合っていなかった」などの失敗例もあります。

これらの事例を参考に、自分の理想の住空間に合った照明計画を立てていくことが大切です。とはいえ、照明の効果は実際に空間で体感してみないとわかりにくいこともあります。

実際の空間での照明の効果を確認するためには、モデルハウス見学や完成見学会、家づくり勉強会などに参加してみることがおすすめです。

エスコネクトでは、これらのイベントを定期的に開催しており、家づくり勉強会はオンラインでもご参加いただけます。気になる点やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

>>イベント・見学会情報
>>家づくり勉強会について

WRITER

user image

エスコネ

S.CONNECT

湖西市・浜松市・豊橋市で、デザイン性に優れた注文住宅をお考えならエスコネにお任せください。建築家があなたの理想を叶える住まいをご提案いたします。土地探し・建て替え・新築一戸建てなど、お気軽にご相談ください。

OTHER

同じカテゴリの記事

CONTACT

イベントやモデルハウスの見学予約、
家づくりについてのご質問は
お気軽にご相談ください。