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2023.06.15

注文住宅、UA値・C値を知らないで家づくりしていませんか?

こんにちは、エスコネクトの飯尾です。

今回は高気密・高断熱住宅って言うけど、それを示す指標ってあるの?果たして高気密・高断熱の住宅とは、どのような住宅なのかをお伝えいたします。

高気密・高断熱を示す指標は、UA値C値で判断が可能です。

ん?UA値とC値って何?となった方、ぜひ家づくりにおいて覚えていただきたい値になりますので簡単にご説明いたします。

疑問を持っている人のイラスト■UA値(外皮平均熱貫流率)は、外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。【総熱損失量÷外皮表面積】で求められ、 “逃げやすさ”なので、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅であることが分かります。 逆に、UA値が大きいということは、断熱性能が低い住宅になります。

浜松市・湖西地の断熱性能の地域区分は6です。省エネ基準の数値は0.87以下、HEAT20G2グレードを目指すのであれば0.46以下の住宅を建築しなければなりません。

外皮平均熱貫流 イラスト

■C値とは、住宅の気密性能を表す数値のことです。 その家の大きさ(面積)に対して、どの程度の面積の隙間が存在するのかを表した数値になります。 小さい数値の方が、気密性能が良い家になります。

気密測定の装置

気密性にこだわっている住宅会社はC値0.5㎠/㎡以下を標準とし、お客様により高い性能値のお家を提供しています。

気密測定とは?詳細はこちらより>>

以上のことから、高気密・高断熱住宅の建築は、UA値とC値を全棟しっかり計測している会社と、家づくりをする事が大切になってきます。

 

エスコネでは、静岡県浜松市や湖西市、愛知県豊橋市エリアを中心に、高気密・高断熱・高耐震でおしゃれなデザインの注文住宅をお届けしています。

エスコネクトスタッフ写真平屋や中庭のある家など、今までエスコネが建築してきた注文住宅の実例をご覧いただけるよう掲載しています。外観や内観の写真をはじめ、ルームツアー動画や間取りなども掲載していますのでぜひ一度ご覧ください!

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浜松店 総務

飯尾 祐子

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